Sasaki Shipbuilding Website      
 English     Japanese      
 
     
  GHG排出量削減  
     
  佐々木造船では、“一隻入魂”のポリシーのもと、お客様からのあらゆるニーズに応える為、日々新技術の研究開発に取り組んでおります。  
 
  特に、2018年4月に国際海事機関(IMO)にて採択された「GHG*削減戦略」(2050年までにGHG排出量を半減させるという目標)を受け、当社でもGHG排出削減に寄与する、以下に挙げるような代替燃料及び新技術の研究を喫緊の課題であると捉え、注力をしております。(*GHG:温室効果ガス)  
 
  LNG / LPG燃料
LNGやLPGを燃料とする2ストローク/4ストロークデュアルフューエルエンジン及び、燃料ガスタンクやFGSS(燃料ガス供給装置)の研究開発をタンクプラントメーカーや各エンジンメーカーと共同で行っております。
 
 
  アンモニア / 水素燃料
当社では、アンモニアや水素といった炭素フリー燃料を、ゼロエミッション達成のための鍵として捉え、燃料ストレージやSOFC(固体酸化物形燃料電池)のフィージビリティスタディを行っております。
 
 
  バッテリー / 自律化船
将来的に自律化船が登場することを見据え、バッテリーを主電源としたハイブリッド電気推進船の開発に取り組んでおります。また、クリーンエネルギーとして、太陽光や風力による発電についてもフィージビリティスタディを行っております。
 
 

























GHG排出量削減
環境対策
    排気ガス規制
    バラスト水処理装置
アクセス   /    地図
新規計画船
7,000DWT Chemical Tanker
     (Methanol DF)
10,000DWT Chemical Tanker
     (Methanol DF)
13,000DWT Chemical Tanker
     (Methanol DF)
13,000DWT General Cargo
     (Methanol DF)
5,000CBM LPG Carrier
     (Hydrogen DF)
4,000DWT Methanol Bunkering Vessel
6,500DWT Methanol Bunkering Vessel
|      佐々木造船の歴史     |      プライバシーポリシー     |      ギャラリー     |      Mail     |      ©2008 Sasaki Shipbuilding Co.,Ltd.